第6章 VS嵐に嵐が起きる!?
車がシェアハウスに到着する。
家に着くと、私は洗濯物を、
櫻井さんは夕飯の準備を始めた。
二宮さんはDS…。
洗濯物を回したのでリビングに行くと、
相葉くんが勉強していた。
「宿題あったっけ?」
隣に座りながら言うと、
相葉「宿題はないよ!なに?俺が
勉強してると珍しい?ひゃひゃひゃっ!」
無邪気な笑顔を向ける。
「あ、櫻井さーん!手伝うことありますか?」
櫻井「あー、じゃあ、お皿持ってきて!
焼うどんとスープ出来たから!」
「はーい!」
私はお皿を櫻井さんの所に持って行った。
櫻井「ありがと!」
取り皿と箸、飲み物を出して、2人を呼ぶ。
「相葉くん、二宮さん!ご飯できましたー!」
櫻井「さ、食べよ食べよ!いただきまーす!」
2人がいなくて寂しかったけど、
焼うどんもスープも美味しかった。