• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第1章 出会い


出されたスリッパを履き、
彼の後をついて行く。そこは脱衣所。





?「ここにタオルがあるから。洗濯機も乾燥機も使って。

ゆっくり入っていいからね。」





そういって脱衣所を出ようとする。





「あ、待って!」






?「ん?一緒に入る?」






え…









「いやいやいやっ!あの!すみません。
あなたも濡れちゃったのに…。
私は森の中高等学校の一年、 です!」





?「ふふっ、律儀だね。気にしない気にしない。
おいらは大野智。よろしくね、ちゃん。」



大野「じゃ、リビングにいるから、
終わったら声かけて。ごゆっくりー。」




そういって、大野さんは出て行った。






一応鍵を掛けさせてもらい、シャワーを借りる。











なんだか不思議な感覚…。






/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp