第5章 久しぶりの学校
相葉「…久しぶりの学校、どうだった??」
「あ、ああ、クラスも変わっちゃったし、
演技の授業とか新鮮だった!」
2人で話しながら歩く。
相葉「ちゃん先生に褒められてたよね!
ドラマとか決まっちゃうかもよ!?
あー、俺も一緒に出られないかなー!」
ドラマって!でも、興味はある。
「この際、どんな仕事でも頑張るって決めたから、
全力で頑張る次第です!
先輩、色々教えてね!」
相葉くんに笑顔を向けると、相葉くんも微笑んだ。
相葉「また明日から忙しくなるね!
ちゃん初めてのVS嵐の撮影だね!」
あ、すっかり忘れてた。
「どーしよー!すっごく不安だよー!」
ちょっと、いや?かなり?運動は苦手だ。
相葉「6人で頑張ろう!俺らもサポートしますぜ!」
「が、頑張るしかない!!」
その日は相葉くんと2人で鍋を作った。
櫻井「はぁ!?この季節に鍋ー!?」
&相葉「「え??」」