第5章 久しぶりの学校
なんとか1日が終わり、放課後…。
相葉「ちゃん、菅田くん、
………さっきはごめん!!」
相葉くんが謝ってきた。
菅田「いや、俺の方こそなんかごめんね。」
相葉「俺、自分の方がちゃんと
過ごしてる時間が多いから、なんか変に
近い存在だと思い込んでて、
取られちゃったみたいで嫌だったんだと思う!
いや、嫉妬とかじゃないんだけど…
なんか、わかる??」
娘に恋人できたお父さんみたいな感じなのかな?
菅田「なんとなーく。笑」
相葉「さすが菅田くん!これから仲良くしてね!」
なんとか仲直りできた。
相葉「さ、ちゃん、帰ろっか!!」