• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第4章 ついにデビューです!




相葉「アイス買ってきたー!」



「あれ、大野さんは??」


リビングにはゲームやってる二宮さんと

読書中の松本さん。


大野さんの姿はない。






二宮「部屋ですよ。寝てるかも。」




二宮さんの言葉を聞いて、一応声をかけに行く。



リビングから階段を登って「大野」と書かれた部屋を


ノックする。



コンコン


大野「んー?だれー?」



あ、起きてた。




「です!アイス買ってきました。」





ドア越しに伝えると、


「ちょっときてー。」

と部屋から声が。





「失礼します!」



私は大野さんの部屋へ入った。




掃除の時は入ったことあるけど、

本人がいるときに入ったのは初めてだった。



そんな様子を、リビングから4人が見ているなんて


知らなかった。

/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp