• テキストサイズ

ゲロッパっ!

第15章 松潤バースデー企画②





暫くすると、気持ちが落ち着いてきて


急に恥ずかしくなってきて体を離した。



二宮「落ち着いた?」


なにその余裕ぶり…!


「うん。大丈夫!ごめんね!」


やっぱり悔しい…。


二宮「こういう時に頼られるって、

嬉しいもんですね。」


そう言った和くんの顔は真っ赤だった。


「キスしたい…。」

あ、やばっ。



二宮「俺もキスしたい。」



そう言って私の腕を引いて、非常階段へと連れて行く。



私を見つめる2つの茶色の瞳。


そして顔がどんどん近づいてくる。



咄嗟に目を閉じると、唇に感じる

初めての感触…。




最初は触れるだけ。



でも、そのあと和くんの舌が私の口内へと


押し入ってきた。




最初は抵抗あったけど、受け入れる。



そして深い深いキスをした。






/ 332ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp