第15章 松潤バースデー企画②
部屋の前に行くと、まーくんがいた。
相葉「あ!ちゃん、松潤!待ってましたー!
さ、どうぞ!!」
ドアを開けると、ラッピングされた部屋が
広がっていた。
みんなで頑張ったんだなー!!すごいっ!!
お料理も、パスタ、サンドウィッチ、
サラダなどなど、男性が作ったとおもえないくらい
手の込んだものまであった。
大野「松潤、誕生日おめでとう!!」
その声を合図に、みんなでクラッカーを鳴らす。
松本「すげー!嬉しいです。みんなありがと!」
あ、そうだ。プレゼント渡そう。
潤くんへのプレゼントはー…
「はい!プレゼントです!」
松本「お!ありがと!開けていい?」
「どーぞ!」
香水をプレゼントしてみました。
…なんか女々しい??
「香水にしてみたんだけど…。」
潤くんは開けるとすぐに、
シュッと手首に付けた。
松本「お、いい香り。俺こういうの好き!
ありがと!」
そのあとぎゅーってしてくれた。
喜んで…くれたかな?
知念「お取込み中失礼しまーす!
僕たちJumpのメンバーからは、
こちらのプレゼントです!」
知念くんが持ってきたプレゼントは、
洋服とスニーカー。
「このスニーカーかっこいい!」
そしてそれぞれメンバーからもプレゼントをもらって、
嬉しそうな潤くん。
松本「みんなマジでありがとう。
準備とか大変だったっしょ?
から誘われた時は、こんなことじゃないかって
思ったけど、今日1日のこと独占できて
それが一番嬉しかったかな?笑」
「えー!」
みんなからも笑いが溢れる。