第15章 松潤バースデー企画②
「きゃあー!!落ちる!!」
結構すごい!!
二宮「ちゃんと捕まって!ほら、相葉さん落ちたよ!」
「ぶっ!しょっぱい!んーっ!!」
山田「ごめんなさい!落ちる!!わっ!」
あー!山田くんも落ちちゃった!!
あれ?大ちゃんは?
…すでに落ちてました。
結果、
矢部「Aチームは、2人、Bチームは3人で、
Bチームに10P入りますー!」
「やったー!!」
櫻井「ちゃん、お腹が見えちゃってるから。」
岡村「…なんかお母さんみたいですね!笑」
山田「たしかに!笑」
岡村「続いてのゲームはですね、
イントロクイズです!
イントロ聞いて答えがわかったら、
砂浜にあるフラッグを取って下さい!
取れた人には解答権が与えられます!ということですね!」
走るの苦手…。
山田「明らかに顔に苦手です!って書いてあるよ!笑」
私を指差しながら山田くんがからかう。
「いや!そんなことない!大丈夫だと思う!」
山田「うっそだー!絶対苦手でしょ!笑」
「得意!大得意!!」
二宮「気分悪い。」
後ろからボソッと聞こえたので、
「えっと、大丈夫?熱中症かな…。
お水飲む?」
私がお水を差し出すと、
パシッとはらわれた。
「和くん…。」
それから口を聞いてくれなかった。