第15章 松潤バースデー企画②
櫻井「あれ?…ちゃん!」
んん?翔くんだ!
「おはよー!ランニング?」
櫻井「あ、ああ。って、話逸らさない!
なんでこんなところに一人でいるわけ?
危ないでしょーがっ!!」
ぺちっと頭を叩かれる。
「いてっ。」
そんなに怒らなくたって…!
その時、翔くんの携帯が鳴る。
櫻井「おー。おはよ!え?うん…あー、今一緒にいる。
…大丈夫だよ。わかった。じゃ。」
誰からだろう。
櫻井「みんな探してるって。
部屋にいないから山田がびっくりして
他の部屋も探したらしい。だから
みんなで探してるってさ。」
や、やばっ。
「どうしよう…!」
櫻井「とりあえず俺もランニング終わりだから
戻ろう。」
そうして、二人でホテルに戻った。