第14章 松潤バースデー企画!
潤くんはそのままシャワー浴びるって部屋に戻っちゃって、
私は4号室に戻った。
チラホラ部屋に戻った人もいるけど、
まだほとんどが4号室にいた。
「ふぁ〜。」
眠い。もういいや。大ちゃんの隣で寝ちゃおう。
起こさないようにそーっと布団に入ると
急に大ちゃんに抱きしめられた。
「起こしちゃった?」
大野「んーん。ちゃんいい匂い〜。」
その様子に気づいたのか、
相葉「ちょっとちょっとちょっとーっ!!!!!
リーダーだめ!離れなさいっ!!このっ!!」
まーくんが必死に引っぺがそうとする。
その度に腕の力が強くなる。
大野「やだ。離れない。」
駄々っ子になってるよー。