第14章 松潤バースデー企画!
24時間テレビもいよいよラストスパート。
安田くんは痛みを我慢しながら走り出した。
中島裕翔「ここで、ちゃんから、
メンバーへサプライズで手紙を書いてきてもらいました!
ちゃん、お願いします。」
「…はい。えっと、皆さんご存じない方もいると思いますが、
私は、嵐さんと期間限定のユニットとして
現在、嵐plus1として1年間という期限を持って
活動をしています。来年の3月には
この場を離れることになっています。
そこで、いつもは恥ずかしくて言えないことを
手紙として書いてきたので、
読ませてください。」
「まーくん。」
相葉「はい!」
もーすでに泣きそうになってるし!
「まーくんとは学校も一緒で、
登下校も基本的に一緒だったから
一番一緒にいる時間が長かったかな?
いつも明るく場を和ませてくれて
うるさいときもあるけど、でも、
それに救われるときもたくさんありました!
残り短いけどこれからも仲良くしてください!
大好き!」
相葉「ううっ…!俺も!俺も大好きっ!グズッ…!」
な、泣きすぎっ!