第2章 松野家会議
お風呂から出た後皆の部屋に行き、なんだかんだで話が盛り上がって気が付けば夜中の1時を過ぎていた。
もちろん、おばさん達はとっくに眠っている。
あまり遅い時間まで起きてると怒られちゃうかもしれないしな‥。
◯◯「ねぇ、そろそろ寝ない?私、明日もバイトがあるから寝ないと。」
おそ松「あー、そっか!じゃあ寝るかー!」
カラ松「ふっ、レディに無理をさせてはいけないからな。」
一松「たまにはいい事言うな、クソ松。」
チョロ松「そうだよね!俺も明日早いから寝ないと!十四松、やるぞー!」
十四松「よいしょー!」
十四松とチョロ松くんが物凄い速さで布団を敷いてくれた。
‥こんな早いのに綺麗に敷けるなんてこの2人只者じゃないな。
トド松「よーし、じゃあ寝よう!」
「「「「「「「おやすみー!」」」」」」」
皆はいつもの定位置らしいので、十四松と一松くんがジャンケンした結果、一松くんの隣に寝る事になった。
疲れていたのか私はすぐに眠りについた。