第3章 消えた両親
俺達の話が終わって暫くして◯◯が居間に戻ってきた。
おそ松「母さんからなんて書いてあった?」
◯◯「えっ!あぁ、暫く旅行に行くから家事とか大変だと思うけど皆で分担してやってねって!」
明らかに挙動不審になってる‥さては俺達と同じような内容が書いてあったかもしれないな。
けどここで俺達の方に書かれた内容を伝えて今後に支障が出ても困るし言わないでおいた方が良いかもしれないな!
おそ松「んー、そっか!俺達基本暇だし◯◯がバイト行ってる間はどうにかやるからさ!」
カラ松「夕飯はチビ太の所で食べても良いしな。」
チョロ松「買い出しとか洗濯とか俺手伝うし!」
一松「何かしらやる。」
十四松「僕も手伝うよー!」
トド松「うん、僕もスタバァ辞めたし色々手伝うから!」
◯◯「ありがとう!あ、私今日もバイトだからそろそろ行かないと‥!そんなに遅くはならないと思うけど終わったらトッティに連絡するね!じゃあ行ってきまーす!」
「「「「「「いってらっしゃーい!」」」」」」
そう言って◯◯はバイトへと出掛けて行った。