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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第32章 『小人のくつや』~大野×二宮~




むかしむかしあるところに

貧しいくつ屋がおりました


残ったのは
後一足分の皮だけです

くつ屋はその皮をテーブルに置いて
寝ました

すると...




※ 大野さんの誕生日記念ショートです。
 昔話のパロです!

 ほっこりした感動作が、
 とんでもないことになったら、ごめんなさいm(__)m
 ↑先に言っとく///


 

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