第31章 『そうだ!銭湯へ行こう!』~松本×二宮~
「...じゅん...もう..ダメッ...俺..」
「かじゅ...ひもひ..いい~?..」
↑気持ちいかとお尋ねです(^^;
「..潤くん...お願い...もう~、焦らさない...でよ..」
前の滾りを口で散々甚振られ、後ろには潤くんの指が出入りしていて、ときどき焦らすように、俺のイイトコロをかすめては離れてく...
もっとして欲しくて、自然と腰が揺れてしまう。
「どうして欲しいの?かず...聞きたいよ...かずの口から...」
潤くんはいつだって優しいけど、ベッドの中では、少し意地悪だ。
俺がそういうこと言うの、苦手だって分かってて、わざと言うんだ。
もっと言うなら、そうやって無理に言わせることで、俺がもっと興奮するって、ちゃんと知ってるんだよ...
俺は、恨みがましい目で潤くんの事、睨んだけど、
大股広げて、彼のなすがまま、淫らな刺激を受け入れてるこの状況じゃ、説得力なんかありやしない(-_-;)
だから...
「潤...イキ..たい...もっと、擦ってよ...気持ちイイとこ...」
「ふふっ、素直なかず、大好きだよ..」
潤くんは嬉しそうに目を細めると、俺の腰を少し高く上げ、お腹の方に指を折り曲げた。
「あああぁ、そこ...イイ///」
「かず...凄いよ。先っぽから、どんどん汁が溢れてるよ~...やらしい...」
「ああぁ..じゅんくん...言わないで...もう、直ぐにイッちゃうよ///」
こうなると、俺はもう、別の人間になるんだ...
理性の壁が、崩れ去った後は...
「..イクイク..潤くん...イクよぉ~..やぁああっ///」
イク瞬間、潤くんが俺の滾りを口に入れたから、俺は思いっきり彼の口の中に吐き出してしまった。
俺を見つめならが飲み込んでみせる彼に、
思わず涙が零れ落ちた。
「...じゅんくん...きて..」