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風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第30章 『炭酸みたいな恋をしよう! scene2』~櫻井×大野~


【翔】

目の前に飛び出してきた『さとしくん』

ニノの超絶エロい姿に、智くんには悪いけど、オレだって欲情した。

智くんがこうなってても、何の不思議もない。

「放っといてごめん」そう言うと、
真っ赤になって何度も首を振ってた。

俺はゆっくりと智くんのぬるついた茎を上下に扱きながら、

「智くん...舐めても、いい?」
と聞いた。すると彼は、目を見開いて真っ赤になり、
「だ、だ、ダメに、決まってるでしょ!」
と言って膝を閉じた。

「どうして、ダメなの?...シタことあるじゃん」
「だって!...その..汚いし...」
「汚くなんかないよ~、前に飲んだことだってあるじゃん!」
↑ちゃんとヤルこと、ヤッてたのね~(^^;

「だから...いいでしょ?」
こんなにお願いしたのに、智くんは絶対にダメだって...

がっかりした俺は、それでも彼が嫌がることはしたくないから、項垂れて思いっきり肩を落とした。
↑それは、前からじゃん..By:作者
↑分かってるよ(*´з`)By:翔

すると、そんな俺が可哀想になったのかな~?
智くんは、おずおずと、

「じゃあさ、翔くんのもさせてくれるんなら、いいよ...」
「いいよ...一緒に?」
「......うん...(/o\)」


こうして俺たちは、記念すべき初夜なのに、いきなりハードな69をすることに...

「服脱いでからにしよっか?はい、バンザ~イ//」

俺は智くんの上も脱がせて全裸にし、俺も潔く、一気に全部脱ぎ捨てた。


「俺の上に跨って♪」
「...うん...こう~?」

ゆっくりと、智くんは俺の顔の上で脚を広げて跨った。


......ぬるぬると硬くなった『さとしくん』
その下には、超アップで柔らかそうな袋が揺れていて...

マジでヤバすぎるその光景に、俺は生唾を飲んだ。



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