• テキストサイズ

風 ~抱き合いながら~ 【気象系BL】

第30章 『炭酸みたいな恋をしよう! scene2』~櫻井×大野~


【翔】

何もさ、そこまでしてくれとはさ、
言ってない...じゃん...(-ω-)/

潤の脚の間で、大輪の花を咲かせたようなニノの股間には、大きすぎてアンバランスなソレが...

見る見る間に、さらに大きく膨らんで、
腹に付きそうなほどに勃ち上がった。

......ニノも、見られてて興奮してるの、かな?

どんどん乱れて甘すぎる色香を放つニノを見てるだけで、俺も欲情しちゃった(*ノωノ)

だってさ。
今まで観た、どんな18禁のDVDよりも、ずっとエロい...

まあ、そんなにたくさん観た訳でもないけどさ!
↑言い訳するとかえって怪しい...


潤の手が...慣れた手つきでニノのを弄る...

そうされて、ニノの先からはとろとろと白濁が溢れだした。
それが潤の手を濡らし、クチュクチュという卑猥な音が響きだした。

「...かず...どうしたの~?...翔さんたちに見られて、興奮しちゃったんでしょ~?」
「ああぁ...だって...あんっ❤」
「やらしい...かず。見て貰えよ...ホントは俺、こんなにやらしい子なんだって...先輩たちに...」
「やだょ~...潤...そんなこと...やっ///」

潤の手の動きが早くなって、かずの息遣いも激しくなる...

「ああ、潤...イかせて...もう、イキたいよ...」
ニノは、顔を振り向けて、強請るように潤を見つめる。

「いいよ❤...イかせてやるから、先輩たちに『見ててね』って許可取れよ...」


潤に言われて、ニノはゆっくりと視線を俺たちに向けた。

「......翔さん...智さん...見ててね...俺の、イク、とこ」

羞恥に震えながら、小さな声でニノがそう言うと、待ってましたとばかりに、潤は扱くスピードを上げた。


/ 999ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp