第25章 『シノビノニノ』~大野×二宮~
【 あとがき 】
これにて『シノビノニノ』完結で~す!!
最初に考えていたラストとは、全く違ったものなってしまったけど。
だって、書こうと思った時は、簡単にやきもち妬きのニノと、ほんわか智くんの、
可愛い恋の物語...ぽい、そんな捻らない、安定のお話を一個、書きたかったのよね~
ほら、前のお話が重めなので...
でも、結局、こんな感じになってしまいました~!!
読み終わって、『何、これ??』
と言う感想を持った方...
すみませ~ん(^◇^)
でしょうね~...そうでしょうとも。
だって私が一番驚いてますもの。
忍んでたのは、にのちゃん、と見せかけて、
智くんだった...
的な?|д゚)
何かさ~。
初恋の人をずっと心の奥で忘れてない...みたいな。
そんな気持ちってあるよね~?
だからって、その人と付き合うとか、会いたいとか、そんなこと思う訳でもないんだけど...
どっかで、忘れてない...
忘れられない...みたいな...
そんな気持ちなのかな~、智も。
それとももっと強かで、もっとドロドロしてるのかな~?
その辺は、読む方の自由な妄想で。
↑なんて無責任なの...サ~セン(^^;
んで。
次回作は、山の日なのかな~?
今から書けば、絶対に山の日には終わるでしょ~?
ということで。
お次は『山でノンリア』
こんなにしっかり決まってること、あんましないよね~(^^;
ではでは。
また会いましょう...
with Love,
ガーベラ♡