第18章 『HB ＆ MC !!』～相葉×松本～

俺は、松潤をベッドに押し倒した。


両腕の間に、見たことないような顔してる松潤がいて...その瞳は不安げに揺れている...

その辺の女子より、全然可愛い❤
↑その辺の女子の皆さん！すみません///


「雅紀...チュウして❤」

「潤...目、瞑れよ...」
↑さっきまで全然呼べなかったのに、急に『潤』とか言っちゃう単純さが素敵！！...何が～？

ゆっくり目蓋を下ろす潤の唇に、俺はそっと自分の唇を重ねていった。


初めて味わうソレは、甘くて蕩けそうだった。




俺の唇に、指先に、舌に...
敏感に反応し、甘い声を漏らすのは、

紛れもない、あの、松本潤...なんだよな？

こいつ、こんな声出るんだ..(≧▽≦)


「..あっ..やだ..まさき..あぁ..そこ..」



高まる鼓動...
上がる息...
汗ばむ身体...



俺の施す刺激にいちいち可愛く反応してくれる潤が、もう愛しくて堪らない///

「..潤..可愛い..もっと見せて..潤の乱れてること...」

「..やだ..無理..意地悪しないで...」


潤が用意してたローションのお陰で、
すっかり解れたソコは、
俺の指にヒクヒク絡みついてくる...


「もう...イレても...いい？」

「..あぁぁ..そんなおっきいの..入るかな～？」

「大丈夫...ゆっくりスルから...」


俺は、口で袋を破き、片手でじゃじゃ丸に被せた。


「...手慣れてて、なんかムカつくぅ///」

そう言って尖らせた唇に、俺は、この日、もう何度目なのかも分からない、キスをしながら、尖端をヌルヌルの蕾にゆっくりと差し込んでいった。