第16章 『紅葉見に、いこ〜よ〜 ♪』〜相葉×大野〜
今日はリーダーと二人の仕事。
年賀状の発売イベントだって。
ほら、俺とリーダーって、こんなだからさ、
↑どんなっ???ww
二人だけのお仕事って少ないんだよね〜
リーダーはあの通り、喋りはいつも受け身だし、翔ちゃんとかニノとかと組んでれば、安心...的な?
イベント前の控え室、
インタビューの質問内容が予め俺たちに知らされて、その答えに悩んでる大ちゃん....
相変わらず可愛さ(^-^)
この人、もうすぐ36だよ〜?
見えないよね?
右斜め45度を睨んであれこれブツブツ言ってる姿は、20年前から全然変わらない...
そんなとこ見ても、何も書いてないですよ~(^^;
俺は、そんな彼のことを見るのが好きだ。
...いや、正確には、そんな彼が...好きなんだ。
もうね、ずっと前から...
翔ちゃんやニノには気付かれててさ、
時々こっそりいろいろ言われるけどね?
告っちゃえよ!!とかいう訳///
そりゃあさ、あの人たちは、さっさとニノが告って、翔ちゃんがOKして、その夜のうちに、ニノんちで『ナニして』...んで、今はラブラブだからってさ...
...簡単に言うなよ~(-_-)
俺もう、何年もずっと大ちゃんが好きなんだよ~?
告って、断られたら、どうすんだよ///
その後でも、今まで通りでいられる自信なんか、
俺にはないよ~|д゚)
でもね。
やっぱりね。
俺のもんにしたいんだよね~あの人のこと。
だからさ、俺、ちょっと賭けをしてるんだ。
今日のこの仕事が終わったら、
明日大ちゃんも俺もOFFなの確認済みだから。
勇気出してみようって。
あ~///なんか、ドキドキしてきたよ(≧▽≦)