第14章 『いつも貴方がいた』その後のふたりの生活②~櫻井×二宮~
何度も上下に扱くと、あっという間にそれは、
硬く大きく反り返り、
その尖端から、白い粘液を滲ませる...
反応早くね??
カズは相変わらず、目を閉じて寝た振りを続けてるけど、眉間にしわ寄せちゃってさ♪
ホントに、可愛いんだから~❤
俺は、一気には持って行かず、じわじわとソコに刺激を与えていく。
カズは座席のシートをぎゅっと掴んで、
押し寄せてくる快感を我慢してる。
そんな彼の顔が、俺の加虐心を煽る。
こんなところで...
いつ誰が来るか分からない...
気付かれてしまうかもしれない...
そんな状況が、カズを余計に熱くしてること、俺、ちゃんと分かってるからね(^_-)-☆
俺は、大きくなった塊を一気に追い詰め、カズは、あっという間に、俺の手の中に熱を放った。
「いっぱい出たよ♪」
耳元で、そう言ってやると、カズは、
俺の顔を恨みがましい目で睨んだ。
でもね、その目にさ、『よかった』って、
そう書いてあるからね~♪
カズは、俺の首を引き寄せ、シートの陰で、熱い唇を押し付けてきた。
しばらくの間、お互いの唇を味わって、
俺たちは離れた。
「今夜は、寝かせないかも♪」
そう言って笑った俺に、
「俺だって、もう無理っていっても、許さないから///」
って...
あ~///も~//////
美ら海水族館なんて、どうでもいいんだけど(*ノωノ)
ジンベイザメなんか、見なくても、カズの顔だけ見ていたいし...
早く、カズとホテルで二人になりたいよ!
そんな俺たちを乗せたバスは、予定通りに、
名護市を過ぎ、沖縄No1の観光スポット、
『美ら海水族館』に到着した。