第13章 漆黒
「えっ…やだよ!」
「いいから、いいから…ほら漏らしちゃうよ?」
抱き上げて、無理やりトイレに連れていく。
「や、やだっ…ちょっと!」
「いいから、ホラ。手伝ってあげる」
「やだっ…やめてっ…」
強引に便器の前に立たせると、バスローブの裾を割って中に手を突っ込む。
「やだああっ…やめてっ変態っ」
「変態じゃないよ…手伝ってるだけじゃん」
「やめてよ…ヤダ…」
元気のないそこを握ると、バスローブから出してしまう。
「ほら…おしっこして?」
「やだよお…無理…」
「なんで?恥ずかしいの?」
「当たり前だろっ!?」
「いつも、これよりも恥ずかしいことしてるのに?」
「なっ…何いってんの」
するっとお尻を撫でると、ぶるっと震えた。
「ここに…いつも俺を突っ込ませて、ひいひい言ってるでしょ…?」
「そっ、それとこれとは違うもん」
「だってお尻の穴だよ?そんなとこにさ…挿れてるんだよ…?」
わざと耳元で囁く様に言うと、手の中の中心がムクリと反応した。
「あれ?どうしたの?」
「も、もう…ばか…おしっこできない」
「なんで大きくしてるの…?」
「嫌…もう離して…」
「いいから…ほら、おしっこ」