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カラフルⅢ【気象系BL小説】

第1章 ミントscene2


「あああっ…あ…ンやっ…おーちゃんっ…」

最初は抵抗していたけど、昼間イってないからか雅紀はすぐに甘い声を出し始めた。
俺は耳に息を吹きかけながら、雅紀に囁いた。

「和也より、俺にしろよ…気持よくしてやるよ…」
「おーちゃん…や…だ…手、うまい…」
「そうだろ…?お前、毎日こんなことされたくない?」
「やだ…毎日は無理…」

根性なし…

先端を撫でたらぬるりと先走りを出してる。
人差し指で撫でながら、もう片方の手で扱くと身体に力が入ってくる。

「ん…も、や、だ…あぁっ…それ、だめぇ…」

先をいじってた手を下におろして、ふよふよの袋を柔らかく握りこんだ。

そのままふよふよといじっていたら、雅紀が一回り大きくなった。

「ふふ…翔くんと俺、どっちがいい?」
「や…そんな…」

ぐりっと剥き出しの尻に、ボクサーパンツ越しで俺を押し当ててやった。

「ほら…コレ、お前の中入ったらどうなる?」

和也じゃないから、全然勃ってなかったんだけどさ…
向こうで和也が…おっぱじめたの見えてるんだよね。
硬くなった俺を雅紀の尻にぐりぐりと押し当てた。

「お、おーちゃん…おっきい…」

ごくりと唾を飲み込む音が聞こえた。
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