第3章 もしも六つ子があれをプレゼントするなら‥?【全松】
残りの3人の顔が段々と青ざめてきているけどそこは触れないでおこう。
紫色の袋の中にはやっぱり下着。
全員で自分の好みのものをプレゼントするって事なのね、理解しました。
紫色と黒のレース。うん、普通だね。合格にしてあげようかなー。
‥と思っていたら同じ紫色の猫耳と尻尾も入っていた。
◯◯「このおまけはなんでしょう?」
一松「いや、そっちメイン。」
もう呆れて言葉も出ません。猫耳と尻尾があったからアウト!
一松「‥ぶぉえっ!」
やっぱりボディに一発かましました。
◯◯「次はじゅうしまーつ!」