第2章 王様ゲームをしよう【全松】
◯◯「やっぱダメ!選べないー!!!!」
そう言って◯◯は顔を真っ赤にしながら猛ダッシュで帰ってしまった。
「「「「「「なにぃいい!?」」」」」」
◯◯が帰った後、六つ子会議が始まった。
おそ松「すっげー期待したよね。」
カラ松「‥あぁ、期待した。」
チョロ松「やっぱニートだからダメなのかなー。」
一松「全員クズだからな。」
十四松「あーぁ、もっと◯◯ちゃんと遊びたかったなー!」
トド松「でもさ、選べないって事は‥皆平等に好きって事なのかな?◯◯ちゃんの顔、真っ赤だったし」
「「「「「「そうか!!!」」」」」」
まだ付き合える可能性はあると確信した六つ子であった。
【end】