• テキストサイズ

4.1【完結】

第3章 3.31


「おはよう。花菜」
「あっ!太一。」
彼女はこっちに手をふって走ってくる。
おろしたてのヒールだろうに…笑
「走んなくても俺は逃げねーよ。」
「太一に早く会いたいっていわれたからだよ?」
そうか。俺がいったのか。

皆さんが思うに今、俺はそこらを歩けば三人くらい見つけれるただの男だ。もちろん花菜も彼氏ということをのぞけば皆さんと同じ状況だ。
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp