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4.1【完結】

第4章 4.1


はー。ついに来ちゃったよーー。誕生日が。

電話がなる。きっと太一からだ。
やっぱり…笑
うかれた気分で電話に出ると知らないこえが電話の向こうから聞こえた。

「もしもし。柊花菜さんですか?」
「はい。あの…どちらかまでしょうか。」
「○○総合病院のものです。」
「え?あの太一…岡田太一さんは?」
「今朝お亡くなりになられました。」
「はい?」

太一…!?
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