第8章 ヴィンテージ・ワインscene1.5
あとがき
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
前のアンケートで、上位に食い込みました「ヴィンテージ・ワインscene1.5」でございました!
書いていて思ったのですが…
なぜこの作品に続編を書かなかったかというと。
この一作だけで、結構な具合で完結してたんですよね。
だから書かなかったんだろうな…
私の作品にしては、言葉でいろいろニノの心情を表す努力をしていますし、そしてカラフル初の別れる宣言も出ていますw
なので、いろいろと思い入れがありすぎて書けなかったんだろうなと思っております。
自分の中で、結構好きな作品であるにもかかわらず。
あとまあ、続編のご希望がなかったってのもありますがねw
当時はリクエスト受け付けて居たので…
現在は受け付けておりません。
今回は…また…あの…棒を突っ込んでしまってごめんなさい。
本当は自分でニノちゃんがやってるところを潤がワインでも飲みながら眺めるってことにしたかったのですが、やっぱり潤さんには攻めて欲しくて…
お互いに汗をかいて、お互いに高め合って…
そして愛し合って欲しかったんです。
こんな時だからこそ。
愛しあうお話を書きたかったんです。
元気だそ?皆…
あの時、私を励ましてくれたたくさんの人たちに…
愛を贈ります。
受け取って下さい。
のさまじょ
2016.7.7