第74章 えろかわちゃんとねっけつくん
「ねえ。次の火曜日は…これる…?」
遠慮がちに言う潤は、かわいい。
「うん。最近、一日3人でゆっくりできないから、来週こそはね」
「…やった…」
小さな声で言うんだもん。
超かわいくね?
「もーっ!月曜日から泊まり込みして、可愛がるっ!」
「え?マジで?」
ぱあっと花が咲いたように明るい顔。
くうう…かわいいっ!
天使っ
「ほんとは…今すぐにでも可愛がりたいんだよ…?」
「雅紀…」
もじっと足をこすり合わせてる。
「…あれ?あれれ?」
「な、なんだよ…」
「もしかして…おっきしちゃった?」
「……わりいかよっ!」
「ぜーんぜんっ!」
じゃあ、ちょっとだけね?
潤をドアの横の壁に押し付けると、いつも履いてる黒のスラックスに手をかけた。
「やっ…ちょ、今はまずい!」
「えー?でも、苦しいでしょ?このままじゃ」
「ほっ…ほっとけ!」
「いいからいいから…」
「ま、雅紀!」
ぐいっと額を押された。
「お、俺の身にもなれよ!親が下にいるんだぞ!」
「え?だって…潤、そういうの燃えるでしょ?」
「も、もえねえわ!」
なんていいながらさ~
しっかりと潤の潤は、おっきおっき~♪