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ヘブンズシュガーⅡ【気象系BL小説】

第68章 傾城屋わたつみ楼-常磐色-


あとがき

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

長い…すっごく長くなった…

このお話は、第56章 「傾城屋わたつみ楼」の続編となります。

「傾城屋わたつみ楼」は、はりんさんと美嘉さんのコラボ作品『びゅーてぃふる ❦ ふれぐらんす』の中の「かりそめの遊艶楼」のオマージュ作品でございました。
お二人に捧げた作品でございますが、続きが見たいというお声を頂いておりまして…

そして私自身も書き残したことがいくつかあって、今回緑祭り!に際し、書かせてもらおうと思ったわけです。
ちょっと雑誌に記事が載った関係で、どうしてもアンケート結果の皆様のご希望されている物が書けなくてですね…

あ、今回はオマージュからは抜けさせていただき、完全にのさまじょオリジナルのお話にさせていただきました。
なので「かりそめ…」ファンの皆様ごめんなさい。

ということで、完全にのさまじょ好みのくらーいお話になってしまいました…

いや、でもそれにしたって長いよねw
ごめんなさい。

56章を書いていた時に、思いついたけど入れられなかった設定とか、裏設定とか、小話とか…
そして書いていて思いついた話をどんどん入れ込んでいったら、こんな長く…w

実は当初、結末を決めずに書き出しておりまして。
私のことなんで、書いてるうちに浮かぶやろと思っておりましたら、具が盛りだくさんになって交通整理が必要になりましてん…

いろいろ友達にも話を聞いてもらって、自分の中でこれだ!ってのが浮かんで…そこに向けて書いていたんですが…

更に今日、またコレだ!が降ってきまして…

結局予定とは違う結末になってしまいましたw

緑祭り!参加作品なのに…こんな結末になってしまってごめんなさい。

またかよのさまじょ、と思って見逃してやってください。

あ、でも極端にピンク少なくてごめんなさいね。
そういう気分だったので…

いつも応援ありがとうございます。
これからもどうか、応援よろしくお願いいたします。

こちらが2017年最後の作品になります。
今年も大変お世話になりました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。


2017.12.31
のさまじょ
/ 1000ページ  
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