第65章 仄暗い奈落の底から -prequel-
仄暗い奈落の底から-prequel-
あとがき
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
このお話は、もう過ぎちゃいましたがお誕生日だったmimimamaちゃんへ捧げます。
お誕生日、おめでとう!
そして、読者登録1000人突破、おめでとう!
めでたいことが2つ重なりましたの!
だので、気合い入れて書かせていただきましたよ~
今回はご本人に、プレゼント何がいい?と聞きました。
そしたら、ヘブシュガリクエスト祭りのときにみみままちゃんご自身がリクエストしてくれた「仄暗い奈落の底から」の続編か、完全版をご希望されました。
よっしゃー!気合い入れて書いちゃる~!
と喜び勇んで書き始めたものの…
いや、これさ…
もうあのリク祭りで綺麗に完結してるよね…
続編はないなあ…
完全版…書いたらどんだけのボリュームになるかわからない…w
ちゅーことで、前日譚を書かせていただきました。
本編が気になる方は、第37章 【Desire】9 mimimamaさまリクエスト「仄暗い奈落の底から」P372をごらんくださいませ。
ちょっと長くなりそうだったので、三人称にしてみたら…
もんの凄く文章が硬くなった…w
あははw
力不足、ごめん…
でもこのお話、だいすきで。
ぼんやりとした中に、翔のドス黒さと純粋さが際立っている。
そしてきれいなきれいなものとして大宮の二人が居て、その対極にいる。
だのに、暗い…
どうしようもなく暗い…
そんなお話は…のさまじょの大好物♡
今回も楽しくプレゼントを書くことができました。
みみままちゃん、書かせてくれてありがとう!
そして、楽しんでいただけたかな?
いやあ…でも、楽しくはないかwww
ということで、返品不可ですよ~w
読者の皆様にも楽しんでいただけたかな…w
いや、楽しかないかw
なにか、人間の心の恐ろしさみたいなものを感じていただけたら、幸いです。
いつも応援ありがとうございます。
これからもがんばりますので、応援よろしくお願いいたします。
のさまじょ
2017.10.5