第35章 【Desire】7 チェックさまリクエスト
相葉side
部活が終わって家に帰る。
飯が終わって風呂に入ると、すぐにベッドに潜り込む。
「今日は…良かったなあ…」
まさか、あんなチャンス来るとは思わなかった。
ずっと狙ってた翔のバージンを頂いた。
スマホを取り出すと、こっそり隠し撮りした画像を眺める。
「あ、こいつも具合がよかったな…」
スクロールしていくと、1年の松本の画像が出てきた。
この時は、保健室のベッドだったからやりやすかった。
「ふ…こいつは可愛かったなあ…」
またスクロールしてると、こいつも1年の二宮の画像。
しゃぶってる顔がかわいくて、強引に撮った。
「あ、せーんぱい…ゴチでした」
3年の大野先輩は、締りが最高だった。
思わず後ろから、繋がってる部分を撮るくらい、気持ちよかった。
ここ数日で、俺のコレクションは劇的に増えた。
みんな俺の爽やかな見た目に騙されてさ。
風間は俺のこと、鬼畜野郎っていうけど…
騙される方が悪いんだからね?
「明日は…どいつとヤろっかなあ…」
画像をスクロールしながら、自分を握り込むと扱き出した。
でもやっぱり物足りなくなって…
やっぱ、セックスの味を知ってしまったらやめられない。
「いっその事…全員で一人犯してみるのもいいかも…」
いいこと思いついちゃったら、妄想は止まらない。
「5人でなんて…デキるかな…」
上の口と下の口、2回ずつヤれば終わんだろ。
「大野先輩が卒業するまでにできっかなあ…」
明日から、この計画を実行すべく…
全員の身体に俺を…
俺の言うことを聞かせるために、俺を刻み込んでやる。
「せーし、貯めとこ」
扱くのをやめて、俺は大人しく眠りについた。
ここまで成功したんだ。
きっと、できるってね。
ニタリと笑いながら、俺は布団を被った。
END