• テキストサイズ

ヘブンズシュガーⅡ【気象系BL小説】

第28章 number00


number00 あとがき


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

白に染まれ!参加短編でございます。

いやあ…書き上がって思った。
絶対彼氏やん…w

そう、もこみっちーが主演でドラマ化されたあれです。
原作のマンガは何度も読んで、笑い転げたのを覚えています。

まあ中学生くらいのときなら、いやんえっち♡なんて思いながら読むマンガなんでしょうが、大人が読むとギャグマンガですわねw

でもきらいじゃないんですよね。
あの世界観。

別に意識して書いたわけじゃないですが、書き上がってみたら絶彼に似てる話になったなあと思いましたw

アンドロイドのショウと、美術教師智の日常はあえて描きませんでした。
ラストシーンの智の慟哭に、4年間のその全てがあるんだと思います。

生きとし生けるもの、いつかは終りがあります。
ショウは、もちろん生きては居ません。
だけど、そこに”彼は生きている”と思う人があれば…
それは”生きている”ことになるんじゃないかな。

まだまだアンドロイドなどの、ヒューマノイドはここまでのレベルには達していませんが、将来こういう人間型のロボットはたくさん生産されて、人間の代わりをする時代がくると私は思っています。

その生命は…その生きる場所は…
一体どんなものになっていくんでしょうかね?

SHELTERなどでも人工生命体のお話を書きましたが、彼らが人間のエゴだけで動いている、そんな状況にだけはしたくはないなあなんて思っています。

生きとし生けるもの…

命は、ただそこにあるだけで美しいのですから。


最後になりましたが、白に染まれ!を企画し、盛り上げてくれたNamakoちゃん、本当にありがとう。
お祭り、もっと便乗したかったのに全然書けなくてごめんねえ…!
これからも一緒に盛り上がっていこうね!

いつも応援ありがとうございます。
とってもとっても力になっています。
こんな私ですが、これからもよろしくお願いいたします。


のさまじょ
2017.3.14

/ 1000ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp