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ヘブンズシュガーⅡ【気象系BL小説】

第25章 カウントダウン


カウントダウン あとがき


最後までご覧いただき、ありがとうございました。

Coccoの名曲からインスパイアされました。
あの曲、デビュー曲なんですよねえ…
凄い才能が出てきたことに、鳥肌がたったものです。

まあ、もうなにも言わなくてもわかっていただけることと思います。
やっぱり彼のお父さんが退官された途端に噴き出るスキャンダルラッシュ…

今まで恵まれた環境だったんだと思います。
これからどんどんでてくるんじゃないかな。

たぶんね、頑張って隠してたんだと思うよ。
どっかの誰かと違ってね。
だから、私はいいと思ってる。

すっぱ抜く奴らが悪いって思ってる。
マスコミも週刊誌も滅べばいいと思ってる。
人の隠し事で飯食ってるやつらなんて、ろくなもんじゃない。

夢を売る職業だから頑張って隠してるのに、それを暴く奴らが居る。
そして喜んでそれに金を払う奴らが居る。

表で手を繋いでデートしてたわけじゃない。
堂々と顔を晒して恋人を抱きしめてたわけじゃない。

一般人ができることを彼らはできない。

その分の見返りとして、たくさんのお金を貰っているのだから、だから完璧に隠せよとも思うけどさ…

そういうのほじくり返す人が居なくならない限り、私たちは生身の彼らの生態に傷ついて行かなきゃならないのかな…

なんか、不毛だね。

大好きだから、男として幸せになってほしいと思うよ。
思うけど、それは私の見えないところでやってくれ、と思う。

私がほしいのはそういうのじゃないから…

夢がみたいだけなんです。



だから地味に凹んでる今、この作品を書いてみました。

智は死んでいます。
拳銃を持った智は、いわば魂ですかね。

嘘をついた彼を、裏切った彼を、許しません。
死んでも許さないんですね。

それほど愛は深かったのです。

愛憎ってよく言ったもんですよ。
愛と憎しみは背中合わせなんです。

さて、翔は一体どうなったのでしょう。
それは貴方の心の中で…

お好きに制裁してください。


ということで、突発で書きました。


最後までご覧いただき、ありがとうございました。


のさまじょ
2017.2.25

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