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ヘブンズシュガーⅡ【気象系BL小説】

第13章 サトチェルとニノリン


「ニノリンどうしたの…?」
「サトチェル…」
「僕、なにかいけないことした…?」

ニノリンは僕のことそっと抱き起こすと、ぎゅっと目を閉じて僕のほっぺにちゅっとキスをした。

「えっ…ニノリン///」
「ごめんね…サトチェル…」
「いいんだよ?ニノリン。こんなの痛くないよ!」
「恥ずかしかったの…」
「えっ…」
「サトチェルに触られたら、ニノリンこんなになっちゃった…」

ニノリンの手が僕の手を掴んだ。
そのままそっと手は、ニノリンの大事なところへ…

「ひゃえええ~!!!///」
「あっ♡サトチェルっ…」

思わずニノリンのそこをぎゅっと握ってしまって…

「きゅ、きゅうにだめっ…///」
「に、ニノリンっ…」

硬くなったニノリンのソコを触ったら、止まらなくなった。

「ご、ごめんねっ…?ニノリン、僕っ…僕っ…!」
「ああっ…サトチェルだめっ…」
「触りたいよ…ニノリン触りたいよっ…///」
「サトチェルぅっ…」

興奮した僕はニノリンの服をまくりあげて、そのかわいい乳首をぺろんと舐めた。

「きゃんっ♡」

ニノリンが身体をキュッと縮めた。

「かわいい…ニノリン世界一かわいいよおっ…」

がばっと抱きついてもう一回胸に吸い付いた。
ちゅぱちゅぱ舐めてると、どんどんニノリンの口から甘い声が聴こえる。

「ニノリン、気持ちいい…?」
「うん…♡サトチェル…」

そのままニノリンをぺろぺろ食べていたんだけど…
いつの間にか僕が床に寝て、ニノリンが僕の中に入ってた。

「え?あれ?なんで…?」
「ああ…サトチェルかわいいよ…くっ…」

かわいいニノリンがオスの顔して、僕の上で腰を振ってた。

「あっ…あっ…やあんっ…なんでえっ…」
「やべえっ…出るっ…サトチェル、中にだすぞっ…」
「ああ~~~ニノリン~~~~!!!」



僕、バージン食べられちゃった…




あれぇ?///





【END】
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