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【おそ松さんR18】6つのトビラ

第3章 君は僕のもの【トド松】




◯◯ちゃんの言葉が理解出来なかった。


トド松「え、待って!彼氏いるんじゃないの?」


◯◯「あー、それね。もう別れた!」


◯◯ちゃんは息を整えた後にこやかに微笑んでいた。



トド松「いやいや、別れたってどういう事!?」


ちょっとしたパニックを起こしている。
いや、今まで散々愚痴られたし惚気られたのはなんなの!?



◯◯「まあ最初はいたんだけどねー、トド松の事好きになっちゃったからつい最近別れた!」


トド松「だったら別れたって言ってよー!」


◯◯「ごめーん!だってトド松から言って欲しかったし、愚痴ってたら襲ってくるかなーなんて思って!」


もしかしたら僕よりあざといかもしれないなー‥この人。

まあ、良いって事にしとこうかな‥結果的に友達から彼氏になれたんだし!







トド松「‥◯◯、大好き!」


◯◯「ふふっ、私も!」


耳元で甘く囁いて僕達はもう1度ちゅっと触れるだけのキスをした。








トド松「じゃあ、もう1回しよ?僕のものになった記念に!」




【end】


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