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タイム∞ストーン

第4章 リターンー高校編ー


カラオケに行くとさっそく順番に歌っていった。

私が歌うと盛大な拍手が貰え「彩芽って歌うまいし綺麗な声だし歌手になれそうだよね!」
とまで誉められた。
実は私の将来の夢は歌手になる事で家でいつも独学でボイトレしていた。

そしてカラオケは終わり解散し家へ帰った。

(この不思議な石を拾ってから…何か色々変わったな…)

私は石をじーっと眺めていた。
すると親に呼び出された。
話の内容は大学に行くか就職するか聞かれたので、親には黙っていた歌手になりたい!と言うと…

「えぇー!?彩芽がか…」と父親が
「ちょっと歌ってみなさい」と母が

私は緊張しながら一番得意な曲を歌った。

すると二人とも拍手をして「芸術系の大学に行ってやれる所までやってみな」と言って貰えたので、私は芸術系の大学を受験した。

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