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タイム∞ストーン

第3章 リターンー中学生編ー


次の日…
光に「ねぇ…彩芽って神原くんと付き合ってるの?」と言われたので正直に「…うん。神原くんから告白されて…」
と言うと光は…
「実はあたし神原くんが好きなんだよね…。それに彩芽、好きな人がいるって言ってたじゃん?それって神原くんじゃないでしょ?」
というので素直に「…うん」と言うと光は「じゃあさ、好きじゃないなら別れてくれない?お願い!」
と言われ私は色々考えながら…
(確かに神原くんは嫌いじゃない…けど光の頼みなら…それにここで光に譲らなかったら、光と仲悪くなる気がする…)
と思い…
「分かった!友達の光のためなら!」
と言うと「ホント!?ありがとー彩芽!」
と言い私に抱きついてきた。

(私の選択肢…間違ってない…よね?)

と思い神原くんに別れを告げた。
申し訳ないと思いながらその日はとぼとぼと一人で帰宅しまた眠りについた…

明日はどうなってるかな…
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