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タイム∞ストーン
第3章 リターンー中学生編ー
何と、神原くんに呼び出され…
「静橋…す、好きだ!俺と付き合ってくれ!いや、下さい!」
と言われ私はかなり動揺し考えた。
(神原くんの事は嫌いじゃない…けどアシルくんの事も忘れられない…えぇい!未練たらしいな私!)
と思い気持ちを切り替え神原くんと付き合う事にした。
罪悪感はあるものの未練を断ち切りたかった。
帰り道、初めて異性の手を握り一緒に神原くんと色々な事を話しながら下校した。
ところがまたしてもトラブルが私に起こった…
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