• テキストサイズ

タイム∞ストーン

第3章 リターンー中学生編ー


朝、目が覚めるとまた高校生の姿に戻っていた…

(せっかく順調だったのに…まぁ人生そんな上手く行くわけないか…)

と思いながら高校に行くと
「彩芽おはよ!」と普嶋さんが挨拶し更に「よっ!静橋!」と傘田くんが…次は神原くんが「おはよー静橋」と挨拶をしてきて、どうやら周りの環境がどんどん変わってきた。

しかし相変わらず浅中さんには距離を置かれているままだった…

それでも私は少しずつ「今」が変わっていく事に喜びを覚えた。
/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp