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タイム∞ストーン
第3章 リターンー中学生編ー
朝、目が覚めるとまた高校生の姿に戻っていた…
(せっかく順調だったのに…まぁ人生そんな上手く行くわけないか…)
と思いながら高校に行くと
「彩芽おはよ!」と普嶋さんが挨拶し更に「よっ!静橋!」と傘田くんが…次は神原くんが「おはよー静橋」と挨拶をしてきて、どうやら周りの環境がどんどん変わってきた。
しかし相変わらず浅中さんには距離を置かれているままだった…
それでも私は少しずつ「今」が変わっていく事に喜びを覚えた。
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