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タイム∞ストーン

第2章 リターンー小学生編ー


目が覚め体に違和感を感じ鏡を見ると…
小学生の姿になっていた。

自分のノートなどを確認すると…
6年3組と書いてあり…

(夢の続き…まさかそんな偶然…)
と恐る恐る学校へ行くと湖寄ちゃんとアシルくんが挨拶をしてきたので、私は暗かった自分を変えよう!と思い笑顔で「おはよう!」と挨拶をした。

そして午前の授業が終わり給食の時間になり6人ずつに机を囲んで揃えた。
(給食か…なつかしいな…)
と思い私の前はアシルくんで私はドキドキしながら給食を食べ始めた。

そして勇気を出しアシルくんに
「あ、あのさ…、アシルくんって今付き合ってる子とかいるの…?」と聞いてみた。
返答は「いないよ。ただ幼なじみだった子ならいるけど、ボクが日本に来たから離ればなれになったんだ」と言った。

私は一安心しまた食べ始めた。
そして湖寄ちゃんと一緒に下校し色々話し仲はより深まった。

家へ帰り私は石を眺め
(この石…不思議…私の願う事や思うことを叶えてくれる…でもやっぱりちょっと怖い…)
と思いまた眠りについた。
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