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終焉が来る、その時まで

第2章 終りと始まりの合図





『はぁ…マギの世界に行けたらなぁ…
 
 
 
 七海の覇王、ならぬ七海の葉王シンドバットをぶん殴って、

 
 ジェファールさんの公務手伝って、
 
 
 ジュダルと対決して、
 
 
 ユナンに会って…


 
 挙げたらきりがなくなってきた… 』



なーんて漫画やアニメの世界でしか起こらないことばっかり夢見てる、半分は普通の女の子です。




この時、

私の願いが、

おかしな方向で叶うなんて

誰が想像できただろう。





それは”偶然”?それとも”必然”?





答えは神でさえも知らない。



















ていうか知ってたら逆にすごいわ。


宗教興味ないけど崇めますよ(笑)




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