第14章 新しい年明け
ピロン。
『ハッピーニューイヤー!ユウスケ、遊びに行ってもいいか?』
ケイタからだ。
怪我した話はしたが、
詳しくは話していない。
まぁ、いいか。
しばらくすると、玄関の方で
賑やかな声がした。
「来たか。ずいぶん賑やかだな…。」
僕は、自分の部屋を出て
下におりた。
「ユウスケ、明けましておめでとう♪」
…カナも一緒か。
あ、マズイ、面倒な事になる。
「ちょ、ちょっと待って」
「ね、ユウスケ、ケイタくん来たの?」
エプロン姿のナナが、出てきてしまった。
…色々説明面倒だなー…