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5番くんとの初恋物語【田中龍之介】

第8章 デート前日 その1


私「明光さん、蛍今日は本当にありがとうございました!」

明「俺も楽しかったよ!今日みたいなかんじで行けば、明日のデート絶対うまくいくはずだよ!だって京花ちゃんと話したり服選んだりするの楽しかったから。」

私「私、一人っ子なので兄弟ができたみたいですごく楽しかったです!」

明「兄弟かぁ。確かに、京花ちゃんは俺の妹みたいなもんだよ!困ったら何でも相談してね。あ、もちろん蛍もだぞ?」

月「わかったから。京花、明日楽しんでね。」

私「うん!じゃあ家戻りますね。」

明「いつでもうちに来ていいからねー。バイバーイ!」

私「はい!さようなら。」



~家~

よし!明日の服も決まったし、あとは明日になるのを待つのみ!!
蛍の家が目の前で良かったなぁ。
いいな兄弟!
明光さんと蛍、すごい仲良さそうだし。あっでも、明光さんが妹みたいって言ってくれたの嬉しかったなぁ。
私もお兄ちゃんができたみたい!
蛍は…弟かな?笑



さぁ、明日が楽しみだなっ!
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