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5番くんとの初恋物語【田中龍之介】

第7章 気づいた気持ち


菅「じゃあまずはメールだべ!返信と一緒に誘おう!」

田「デートってどういうふうに誘えばいいんですか?」

縁「それは自分で考えなきゃダメだろ。俺達が教えたまんまに送ったら昼と一緒だぞ!」

田「それはダメだな…。」

澤「とりあえず帰ってゆっくり考えてみたら?」

田「そーしてみます!!」





~自宅~

京花ちゃんとデート…。
考えただけでドキドキしてきた////
おっと、まずは誘わなくちゃ。

今週末…。土曜と日曜どっちがいいかな?
俺自身の準備もあるから日曜にするか!


『返信ありがとう。
今度の日曜日が午前練なんだけど、良かったら午後一緒に出かけませんか?』

こんなのでいいのか…?
でもデートしてくださいって送るよりはマシか。

よし、今度はちゃんと送信!


チャラン

[メールを送信しました]


あとは返事を待つだけだな。



好きな人からの返事を待ってるのってこんなにもドキドキってゆーかワクワクするんだな。

京花ちゃんOKしてくれんのかな

楽しみだ。
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