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5番くんとの初恋物語【田中龍之介】

第5章 清水先輩と“好き”


私「あ!聞いて!!今日ね、田中先輩と連絡先交換したんだー。昼休みにね、菅原先輩に話聞いてもらったんだけど、その時に菅原先輩にアドバイスしてもらったの!」

山「菅原さんってそういう面でもめっちゃ頼りになるよね!!」

私「うん!私が田中先輩のことで悩んでるの顔見ただけで当ててたもん。あ、あとね、今日バレーボールやってみたの。」

月「へぇ。運動苦手じゃなかったっけ?」

私「昼休みに日向くんと影山くんと菅原先輩がやってるの見てたら一緒にやろーって言われて、春ちゃんと、あ。私の友達ね、やったんだよ!まぁ蛍の言う通り、運動は苦手だから、ほとんど見てたけどね。笑」

山「昼休みまでバレーやってるんだ。」

月「…どんだけ元気なの。」

私「でも、日向くん顔にボール当たってたよ!」

月/山「プッ!」

山「ハハッ。日向らしいね。あ、俺こっちだ。またねー。」

私「バイバーイ!」

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