第3章 春ちゃんと菅原先輩
春「やっと授業終わったー!!」
私「おつかれー!春ちゃん今日も部活?」
春「うん!京花は今日も図書室?」
私「今日もバレー部待っていようと思う!」
春「そーなの?」
私「実は昼休みに菅原先輩に話聞いてもらって、田中先輩の連絡先聞いてみることにしたの!」
春「そっか!頑張れ!私もまたバレー部見に行きたいなぁ」
私「春ちゃんって影山くんのこと好き?今日、菅原先輩がつい目で追っちゃうとかずっと一緒にいたいって思うのが恋だって、言ってた。春ちゃんもそう思ったりするの?」
春「京花…。私、バレー部なら影山くん!って思ってたけど、今日、菅原先輩に恋したかも…!」
私「え、えぇー!菅原先輩に!?」
春「うん。今日初めて話したけど、すごい優しくて頼れる先輩ってかんじでかっこよかった!それと、京花が私に顔赤いって言った時あったじゃん。その時、菅原先輩の笑顔が眩しくて…!///」
私「そっか!私、春ちゃんのこと応援してる!」
春「ありがとう!じゃあ私、部活行くね。また明日話そう!」
私「うん。頑張ってね!バイバイ。」