夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第20章 ♤♧♢♡♓七夕特別企画☆詰め合わせ
「一人でもねぇし放置でもねぇから
気安く話しかけんなボケが!」
男の腕を掴んでギラっとした目で
睨みをきかす
腕が痛かったのか
俺が相当怖い顔してたのか
はたまた両方か
男は慌てて逃げて行った
「待たせたな。大丈夫か?」
姫凪の頭を撫でる
『チョット…怖かった……』
涙目になってる姫凪は
ぶっちゃけ唆る
「もう大丈………」
『はじめちゃん怖すぎ!」
「俺かよ!!!」
抱き締める手が止まり
姫凪のオデコをパンッと叩く
『だって!もし危ない人だったら
どーすんの!?ケガでもして
バレー出来なくなったら?!』
泣きそうな顔のまま俺の胸を
ドンドン叩く姫凪