夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第100章 ♡キミに俺に甘く融ける(国見英)819の日 完結
『英…大丈夫?矢巾くん…
仮にも先輩でしょ?
明日から気まずくなったりは…』
俺の部屋のベットに凭れて
ココア飲みながら
不安そうにしてる姫凪
「ん?あぁ、なんとかなんじゃない?
別にあれくらいで
へそ曲げる程
小さくねぇよあの人は
一応アレでもウチの司令塔だし
それより…さ?」
姫凪の手から
カップを奪って
暖かくなった指を絡め
「怒ってないなら
何だった?
聞き出すタイミング潰されて
気になり過ぎてンだけど」
胸の中に捉える
『え…あぁ…あの…その…』
歯切れの悪い姫凪。