夢幻回廊【裏夢専用✣ハイキュー!!✣弱ペダ✣テニス】
第98章 伝えたい想い(東堂尽八)生誕記念 完結
『私が…何……?
文句あるなら言いなよ?尽八。
…言わせない、けど…』
クチュクチュと絡まってくる舌に
走った事で回った酒より
『文句、ある?』
その妖艶な笑みに
クタクタに酔いそうになる
まぁ、オレだけ酔う様な事は
ないけどな?
「文句はないが…
そんな誘い方どこで習った?
高校の時からは想像すら
出来ないな…
誰に仕込まれたんだ?
どうした?
早く言わないと…
喋れないくらい酔わせるぞ?」
唇を奪い返し
スカートの中に手を伸ばす
『尽八…だめ…待って…』
「煽ったのは姫凪だろう…
オマエに煽られたら止まれんよ…
とうに知っているだろう…
足を開け…」
グイッと足を開かせ
薄い下着に指を掛ける